クラフト展

風邪がなかなか抜けず4日までほとんど臥せって過ごす。金曜日からやっと練習やレッスンをスタート。

その後、ミッドタウンのデザインハブでクラフト展を見た。目当ては、友人の作品。山桜の器にごく薄い漆、そして木目に沿って黒蝶貝などの螺鈿。とても繊細。漆は拭いて拭いて薄くするそう。実は昨年、螺鈿のないものをいただき、愛用している。もともと金継ぎ職人として活動されていたが、最近この漆器にはまったそうだ。創り手の愛着が伝わる。


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