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要息抜き
先週は会議や大学院の入試などで忙しい週でした。この行事目白押しの季節は体調管理が大切。ところが15日のヴァイオリンのコンサートあたりから風邪気味で、これではいけない。酒も断ち、早寝を心がけて何とか乗り切りました。いや来週のリストフェスティバルまで気は抜けない。
いつも気が張り詰めているので、多少息抜きが必要。普段だと酒で息を抜くのだが、今回はそれができない。で京都の早朝カフェ。イノダコーヒーや伊右衛門サロンでちょっとくつろぐ。夜はiTunesで映画をレンタル。ソウというグロ映画で息抜きというのは変態かな。これで3本目、平常と違う緊張感でちょっとすっきり?
プアハウス
江古田にある「プアハウス」というコーヒーハウス(?)は、本当にいいところだ。数年ぶりに行ったがご夫婦(?)はちゃんと覚えていてくれた。メニューは昔と変わらない。8種類くらいのチーズプレートにリーズナブルなワインで楽しむ。熟成のコントロールが出来ない、と夏場にはないメニュー。本当にいい状態でチーズを楽しめる。ロックフォールなど形もないくらい(笑)。最近はチーズが高くなったのと、なかなかAOCなど手に入りにくくなったそうだ。それでもこの値段。締めはカレー。夢にも出てくるカレー。本当にいいところだ。お近くに方はぜひ贔屓にしてほしい。
新オーディオ環境
コンピュータを中心にしたオーディオ環境をやっと作れた。東ドイツ製のユニットスピーカをケーシングしてもらい、それを鳴らすためのスタジオモジュールのモニターアンプを合わせる。7W×2だが十分だ。24Vの電源が必要なためセレン電源をつけた。パワーアンプなので音量のコントロールはHaufeのトランス(うわマニアック!)。
コンピュータ側からはデジタルオーディオ変換器にRMEのbabyfaceというものを選択。ケーブルもノイマンを使ったので、コンピュータ以外は全てドイツものだ。たいしてオーディオに詳しくないのに、なんかマニアックになってしまった。デザイン的にもコンピュータ含めまるでセットもののようだ!!
素直な音で気持ちいい!いやでも聴く気が起きてくる。
(写真:2つのつまみのある機械がトランス、その下がアンプ。隣上がRMEのDAC、その下が電源)
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