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梅雨入り希望

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急に暑くなりました。昨年は6月の初めに帯広で34度というのに驚いたが、今年はなんとこの時期に39度というニュース。こうなると個人的には却って梅雨入りが恋しい。

先週は同志社の寒梅館クローバーホールで、リュック・フェラーリのシュトックハウゼン映画を鑑賞したり、ロームシアター京都のノースホールでポーランドの若手演出家ツルコフスキのパフォーマンス「マルガレーテ」を見たり楽しかった。まだ暑くなかったし!

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少年老い易く

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まだ暑さが本格的にならず、過ごしやすい。昨日は満月も見事だった。

先週は秋の仕事の話が集中。アンサンブルとミニピアノの本番が10月11月に続く。気持ちは夏を通り越して秋へ。僕の音楽生活も、節目を迎える感じがする。いま心が躍るものは、若い頃に衝撃を覚えたものに通じている。少年老い易く・・だ。

ドリス・デイが亡くなった。ぼくが20代、ドイツ留学のあいだに一時帰国していたときに、ラジオで流れたこの人の歌を眠れずにずっと聴いてしまったのが、まざまざと思い出される。最近また、どうも頭をよぎるのでitunesでCDを購入したばかりだった。何十年も鳴り続けている。


シュルツ・シュジュツ

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連休はイレギュラーな生活。したがって身体はかなり疲れている。シャキッとしない感じで仕事に復帰。週末は食あたりになったらしく、少し発熱もした。

土曜日はシュルツの去勢手術。コッホのときもそうだったが、術後は本当に情けない声を出す。いじらしい。散歩仲間にもだいぶ知られてきたシュルツだが、散歩もエリザベス着用で少し控えめな週になりそう。


連休

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連休前半は犬2匹とべったり。天気も大崩れなく、日に3度、4度と外へ連れ出した。まだ一緒に散歩は難しいものの、公園などでは社交性もあり、2匹それぞれに楽しんでいるように見えた。

後半はその犬たちを初めて預けて、家族とべったり。旅行を楽しんだ。娘は大学受験なので、こういう機会も最後かも知れないなあ。




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