本当は即興といきたいところ

チェンバロ伴奏の準備をしています。通奏低音は本当は即興でいきたいところですが、何せ不慣れなもので、興に乗ると間違える。で、設計図くらいは書いておこうと思い、ノーテーションソフトでソロのパートとバスだけ書き出し、右手部分に余白の五線を作った。そこにいろいろ音符のアイデアを書き込めるというわけ。


25キーの入力用鍵盤を使って、意外と楽しく打ち込めた。左手で音符の長さの種類(4分音符だとか付点8分だとか)をコンピュータキーでタイプし、右手は鍵盤キーを音符の高さを追って弾いていく。出来た譜面には鉛筆で書き込んでいく。デジタルとアナログのいいとこ取りだ!


biber-ciacona

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