小唄の会とピアノの会

もわっと暑くなったり、冬が戻ったような寒気がきたり、この季節らしい不安定な気候。今日など「花冷え」と言いたいところだがもう終わってしまった感じ。

土曜日に神楽坂の料亭で小唄の会。門下の集まりで「春季房喜会」。久々にたくさんの人が集まった。捨て番(前座のような)だが三味線も初めて4題弾かせていただいた。最長老は97歳でとてもお元気。踊りも入って華やかな会でした。

日曜日は家内の生徒の発表会。娘はドビュッシーのアラベスク1番を弾いた。この長さのものは初めて。またドビュッシーの音色表現の難しさに直面していたが、なかなか綺麗に弾けたと思う。もう、子供という感じから変わってきてる。大きくなるのは早いです。


R0012463 - バージョン 2

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