本格始動

13日は水戸でバッハコンクール in IBARAKI。140人の参加。ノロ明けだったが、何とか無事にこなせた。これが「聴き仕事」始め。これから続くぞ。

14日から17日まで京都で、修士演奏と2人の博士リサイタルを聴く。バッハコンクールでは幼児など30秒で終わるのに対し、こちらは皆80分級のプログラム。聴き応えあった。


その間、主に成熟した(?)芸術家の集いである「らふらんすの会」の新年会。京都祇園の「花楽」で。今回は修士演奏のさなかだったので、あまり飲めなかったが、相変わらず楽しい会だった。この会のドン的存在、野村久之先生(80歳・前衛美術家)のお元気なこと!個展が4月に開催されるらしく、楽しみだ。

R0013391

made by satoru sunahara